医療法人ウッドメッド会 森永上野 胃・腸・肛門科

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接遇セミナーに参加して

2003.05.05

 上記のようなタイトルで、去る4/17にパレアーホールにて新入職員の入社するこの季節に毎年恒例となりました「接遇セミナー」が開催されました。

その報告と感想を少々書かせて頂きます。

会場は、事前予約でありましたが、かなりあとの方では断るようなことになり、来年は更に大きな会場を用意しなくてはならない程の盛況で、主催者発表では約380名とのことでした。また、今回は平日の7時からの開催となり、市外の医療機関の皆様に対する配慮が欠けた感があり、今後の改善点となりました。

演者は、静岡で結婚式の司会者派遣業を主催されている石割○○さまで、物腰の柔らかな、如何にも接遇に長けたと言った感じの方でした。

本年のセミナーの特徴は、実践編があったことでしょうか。

ロールプレーイングというのか、お辞儀の実践から、言葉のかけ方なども、みんな起立して最初恥ずかしそうにではありましたが、大きな声でやりました。まず、納得と思ったのは、患者様という呼称に対する意見です。

「様」でも「さん」でも、良いのだそうですが、個人的には、様には、医療機関にはmiss matchと言った印象をお持ちのようでした。普段何気なく使っている言葉の中にも、誤った使い方をしていることの多さも指摘されました。

この手のセミナーは多く開催されていますが、具体的かつ、医療機関にわかりやすい接遇セミナーとしては毎回、感心するばかりの好演でした。

来年は、週末にもっとたくさんの方、特に、今回も少なかった経営者でもあり各機関の看板でもある院長自らが参加され、学び実践出来るようなさらなるプログラムに期待致します。

熊本保険医新聞 2003・5・5号