ホームドクター
病気を治すには、医師と患者とのきずなが大切です。
互いの信頼関係が成り立てば、医師は「どうしても治してあげたい」
患者は「何としても治ってみせる」というがんばりが生まれます。
住まいに近く、地域に密着した診療活動を行っている | 患者の話をよく聞き、カルテに記録している | ||
病状や薬の飲み方などについて、分かりやすく説明してくれる | 医学の進歩に合わせてよく勉強している | ||
食事や入浴などの生活指導を忘れない | 必要な時には、気軽に紹介状を書いたり、専門医を紹介してくれる | ||
必要な時には、気軽に紹介状を書いたり、専門医を紹介してくれる |
ホームドクターのよさは、患者との長いつきあいで、生活状態・過去の病歴などを把握していることで、患者に対して的確なアドバイスができるという点です。病気を対症的に治療するだけでなく、生活改善の注意もできます。
医者を選ぶのも健康の秘訣です。ぜひ、「うまの合う」かかりつけ医を見つけておきましょう。
当院は、その努力を致しております。
- 医師に余分な時間をとらせないため、症状はいつから、どこが、どのように、そして現在は・・・とメモなどを持参してきちんと整理して話す。
- 自分の判断で病名を口にせず、症状を説明する。
- だまって医師を変えたりしない。
- 入院したら、病院のルールを守り、看護婦とのコミュニケーションをよくする。
- よその医療機関でもらった事や、健康薬品など、普段服用しているものがあれば、持参する。